新聞の優先順位

第1位【外為】欄(夕刊)
為替が一番動くのはニューヨーク市場です。ここでは、マーケット参加者の主な注目材料や投資家動向、相場見通しなどを前日のニューヨーク市場の動きとも絡めつつ解説しています。
夕刊をとっていない人もいるでしょう。そういう場合は、朝刊に、前日の東京市場の動きをコンパクトにまとめたものが掲載されていますから、それを見てください。

第2位【マーケットウォッチャー】欄、【ウォール街ラウンドアップ】欄(夕刊)
「マーケットウォッチャー」には、特に日本の金融政策の動向や、それによる為替相場への影響など、主に日本の金融情勢について解説されています。
「ウォール街ラウンドアップ」はその名の通り、米国の金融情勢と株式相場などの動向が記載されています。
この2つを読むことで、日米両国の金融・経済情勢についてイメージをつかむことができるでしょう。ここを読んだら、隣にある株式相場欄も見渡して両国の経済状況を簡単にチェックすると良いです。

第3位【政治】欄
政治欄といっても、テレビやラジオの情報でOKです。そしてこれは日本経済新聞でなくても、毎日新聞や読売新聞でも良いです。

第4位【国際】欄、【経済】欄など
ここで周辺国情勢をチェックしておきましょう。この欄に載る話題は影響も大きい場合が多々あります。注意が必要です。

第5位【商品】欄
日本は多くの資源を輸入に頼っています。そうなると、たとえば、原油や貴金属などの価格が急騰すれば円売り要因になります。逆に、豪州では鉄鉱石の鉱脈が豊富なため、メタル相場の上昇は豪ドル高要因となります。このように、為替の動きを知るためには、商品にも注目することが大切です。